東南アジア

JENESYS2017 招へい(ASEAN10カ国/日本、日ASEAN学生会議)
2017年9月19日〜9月26日 120名

((プログラム概要))
 対日理解促進交流プログラム「JENESYS2017」の一環として、ASEAN10か国より大学生120名が2017年9月19日に訪日し、日本の大学生(12名)を交えた7泊8日の「日ASEAN学生会議」のプログラムに参加しました。
 一行は、「平和と安定のために日本とASEAN諸国の青年ができること」を共通のテーマに、日本とASEAN諸国に共通する諸課題から「自然災害」、「経済開発」、「環境問題」、「地域における社会活動」を取り上げ、課題別グループに分かれ、都内及び地方における関連講義の聴講、関連施設の視察、日ASEAN学生会議(ワークショップ)を行いました。 「自然災害」と「経済開発」のグループは、岩手県と宮城県を訪問し、震災からの社会的・経済的復興の取り組みに直接触れる機会を得ました。「環境問題」のグループは、かつての公害被害から再生した北九州市を訪問し、地元の清掃ボランティア活動に参加するなど、日本の環境保護に対する意識の高さを実体験しました。「地域における社会活動」のグループは、熊本県の被災地域を訪問し、草の根地域活動が震災復興の基盤となっていることを学びました。
 本プログラムを通じて、将来を担う日本及びASEAN諸国の若者は寝食を共にし、各課題に対して視察や意見交換を行うことで、自身の能力や可能性に気づき社会貢献の意識を醸成し、参加者同士の友情を育みました。また、各々の関心事項や発見・体験についてSNSを通じて対外発信を行いました。
 帰国前の成果報告会では、訪日経験を活かした帰国後のアクション・プラン(活動計画)についてグループ毎に発表し、グループ合同で「行動宣言〜平和と安定のために日本とASEAN諸国の青年ができること〜」を作成し、日本外務省およびASEAN事務局に提出しました。

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ケルン・鎮魂鐘と光(岩手県)
北九州市上下水局日明浄化センター(福岡県)

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益城町(熊本県)
活動計画「情報発信プラットフォームを作成」


*詳細は、 「招へいプログラムの記録」 (PDF/2.05MB、外務省サイト)をご参照ください。