• トップ
  • はじめての方へ
  • JENESYSとは?
  • 体験談
  • ホームステイ
  • 交流に参加しませんか?
  • 交流ページ
  • イベントQ&A
トップ > 交流ページ > プログラムその後の交流報告 > 帰国後の交流・活動報告 > 『JENESYSプログラムが、日本と東南アジアの絆を大きく支えている』
JENESYS事後活動報告
2012年7月JENESYSフィリピン派遣団参加者
 
交流ページ
 

フリートーク

プログラムその後の交流報告

写真コンテスト&一般投票

アンケート

JICEスタッフのつぶやき

 

帰国後の交流・活動報告

『JENESYSプログラムが、日本と東南アジアの絆を大きく支えている』
JENESYS事後活動報告
2012年7月JENESYSフィリピン派遣団参加者

 JENESYSプログラムで2012年7月にフィリピンへ派遣され、現地における防災や環境の活動等について学んだ、立命館大学の井垣さんから、同プログラムに対する感謝と、その後の活動及び近況について報告をいただきました。
 →井垣さんが参加したフィリピン派遣プログラムの報告書はこちらからご覧ください。

*             *             *

 初めまして。立命館大学経営学部3回生、井垣 純と申します。
 この度、このプログラムに感謝の意を伝えたくご連絡させて頂きました。

 私は大学に入学して以降、このJENESYSのプログラムを通じて、東南アジア各国の学生をホームステイで受け入れさせて頂きました。

 初めて受け入れたのはベトナム人のThuyという学生でした。家族のうち私しか英語を話せない中、外国人学生を受け入れることに大きな不安を感じていましたが、その不安はすぐに解消されました。
 電子辞書やyou tubeを使ってお互いコミュニケーションをとり、我々の文化を共有して大変有意義な日々を過ごすことが出来ました。Farewell パーティーでは3日間の滞在だったにも関わらず、家族全員が涙し、国際交流の素晴らしさを改めて実感しました。
 ベトナム人のThuyは、帰国後も定期的に国際電話をかけてくれたり、家族の誕生日にはプレゼントを送ってくれたりしました。

 それ以降、我々家族も海外の学生をホームステイとして受け入れることを大きな楽しみに感じるようになりました。今年4月にはフィリピンから2人の学生を、そして5月にはインドから1人の学生を受け入れました。今では世界中に家族がいるような気持ちです。

 ホームステイを受け入れてから、私たち家族にも変化がありました。
 今まで受け入れた学生達は毎日のようにFacebookで連絡をくれます。それに刺激されたのか、父や母は英語を学習し始めました。
 家族の会話も、Facebookやメールを通じて得た学生達の現状や彼らの国についての話題が多くを占めるようになりました。


 そして、今年7月。私は念願のJENESYSプログラムフィリピン派遣団(防災・環境)の一員に選ばれました。
 初めて訪れるアジアの国を見て、毎日が刺激ばかりで大変有意義な10日間を過ごすことが出来ました。私が感じたことは、全て提出したレポート*に書かせて頂きましたが、それだけでは述べきれないほど多くの経験ができました。(*こちらの報告書からご覧いただくことができます。)

474-1.jpg 474-2.jpg 474-7.jpg
474-4.jpg 474-5.jpg 474-6.jpg

 私が以前、ホームステイで受け入れたフィリピン人の学生は、私がフィリピンに来ることを聞いて、わざわざ電車で5時間近く移動して滞在先のホテルに会いに来てくれました。その気持ちが本当に嬉しく、私たちが家族であることを改めて感じました。
 また、滞在先で出会ったフィリピン大学の学生は全員がJENESYSプログラムで日本を訪れた学生でした。彼らは我々を精一杯のホスピタリティで迎えてくれました。
 このJENESYSプログラムが、日本と東南アジアの絆を大きく支えていることを身をもって感じた派遣になりました。

474-8.jpg 474-3.jpg 474-10.JPG


 現在、私は香港中文大学で交換留学をしています。
 実は、私は元々交換留学に行きたいと考えていたのですが、アジアを選んだのはJENESYSプログラムでの経験があったからでした。 受け入れ学生とのコミュニケーションを通じて、英語力もかなり向上しました。今、こうして世界トップクラスの大学で学べることを誇りに思います。

474-9.jpg 先日は中国の祝日があり、その祝日を利用してベトナムのThuyを訪れました。2年ぶりに再会したときはお互い感動し、言葉が出ませんでした。
 私は5時到着のフライトだと伝えたのに、彼女は待ちきれず1時から空港で待ってくれていました。4日間彼女がベトナムの様々な観光名所を案内してくれて、最高の旅になりました。

 私は今年中に、世界の家族全員に再会したいと思い、今年の冬はインドを訪れよう*と思っています。このように、アジアの国への強い絆が今でも私を大きく支えています。
*2012年12月、井垣さんはインドへの再会の旅を実現しました。
こちらからご覧いただけます。)


 JENESYSプログラムに関わるようになってから、将来は総合商社に勤め、家族のいるアジアと日本の架け橋になるという新たな夢もできました。この香港でアジア経済をしっかりと学び、日本をリードするビジネスパーソンになりたいと思います。
 将来社会に出てからも、積極的にこのような交流プログラムを利用して、多くの外国人学生と出会いたいと思っています。大人になっても、おじいさんになっても、ホームステイを受け入れたいです。そして、日本の素晴しさや、私の国際交流の経験等を伝えたいのです。

 このJENESYSプログラムが、私の人生にとって大きな刺激となり、今も毎日学習に励んでいます。私だけでなく、参加した多くの学生が同じことを感じているはずです。

 どうかこれからも国際交流を通じて、日本とアジアを繋いでいくプロジェクトを発展させてください。このプログラムは長期的な目線で見れば、国益となる人材の輩出、アジア各国との良好な関係に必ずつながります。

 最後に、私や私の家族に大きな影響を与えて下さったJENESYSプログラムに、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

 香港で精一杯学問に取り組み、将来の日本国の発展に還元することをここに誓います。

 再見