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トップ > 交流ページ > プログラムその後の交流報告 > 帰国後の交流・活動報告 > 『国際関係・安全保障に関わる職についた今、
                     JENESYS参加経験が非常に役に立っている』
JENESYS事後活動報告:2009年11月JENESYS日ASEAN学生会議参加者
 
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帰国後の交流・活動報告

『国際関係・安全保障に関わる職についた今、
                     JENESYS参加経験が非常に役に立っている』
JENESYS事後活動報告:2009年11月JENESYS日ASEAN学生会議参加者

 JENESYSプログラムで2009年11月に仙台で行われた日ASEAN学生会議の参加者Y.Tさんから、同プログラム参加後の活動及び近況について報告をいただきました。
 →同プログラムの報告書はこちらからご覧ください。(申し訳ありませんが、英語表記のみとなります。)

*          *          *

 日ASEAN学生会議で一番印象的だったことは、 国によって言語や宗教が違っても、日本、ASEANそれぞれの国の学生が会議の終わりに友人としてひとつのまとまりになったことです。
 またこの団結は、高校時代に経験した、最後まで考え方の違いを尊重しながら理解に至る必要があった欧米からの留学生との交流と比べ、あうんの呼吸が通じるスムーズなものであったところが個人的にはうれしく思いました。

 会議参加当時は大学二年生でしたが、 三年生からの進路を決める上で、この会議で学んだ『複数の国々がまとまることの重要性』をもっとつきつめてみたくなり、国際関係論のゼミに入りました。
 また、東南アジアに貢献したいという気持ちも強まったため、既に入っていたフィリピンの初等教育支援のNGO活動にも、会議参加後は一層、力を入れるようになりました。

 ゼミで学ぶうち安全保障に関心を持つようになり、また、ASEANへの強い関心を持ち続けていたため、卒業論文は南シナ海をめぐるASEAN諸国と中国の駆け引きをテーマに、南沙諸島問題に日本がどんな働きかけができるのかについて執筆しました。
 ASEANと日本の関係についての執筆は、学生会議に参加していなければなかったことだろうと思います。

 また、会議で得たたくさんの大切な友人とは、主にfacebookを通じて頻繁にやりとりを続けており、卒業旅行でベトナムを訪れた際にはベトナムからの参加者の方と再会しました。

 安全保障へ関心が向いたことが影響し、3月の大学卒業後、4月からは国家公務員として働いています。 主に翻訳、通訳に携わっており、今は学生会議で行った、最後の共同宣言の策定にあたって、細かい文言をつきつめて議論した経験が非常に役に立っています。
 正直、会議参加当時はどうしてこんなに言葉遣いに気を使うのだろうと思ったこともありました。しかし、現場に立った今、その重要性に改めて気づかされています。

 こうして振り替えると、学生会議での経験は実に大きかったのだと真に感じます。
 大学二年生という時期に、このような貴重な機会を与えていただいたことに、心より感謝申し上げます。
 今後のプログラムのより一層のご発展をお祈り申し上げます。