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帰国後の交流・活動報告

JENESYS事後活動報告:JENESYSでの経験が宮城県でのインターンシップにつながりました!

タン トゥ トランさん
2011年度オーストラリア日本語履修大学生 参加者

 2011年度のJENESYSにオーストラリアから参加したタン トゥ トランさんが、2013年8月から2014年1月まで、石巻市雄勝町でインターンシップを行いました。JENESYSの経験がいまどのように活きているのかご紹介します。



 私はJENESYSに参加することになった当時、日本語と日本研究を専攻していたにもかかわらず、実際に日本の文化や社会を体験したことや、日本の人たちと日本語で交流したことがありませんでした。これが私の学習において決定的な弱みだと感じ、訪日する機会を探していたところ、JENESYSに出会いました。

 2011年12月、初めて日本へ行きました。日本の印象はJENESYSに参加する前後で変わりませんでしたが、日本の人たちと接するときの私自身のぎこちなさに驚き、「日本について学ぶ」のと「日本で学ぶ」のとは全然違うんだということが分かりました。

 JENESYSで訪日した後、日本を3回訪れました。3回の滞在期間を合算すると約2年になります。1回目は金沢大学で1学期間、2回目は一橋大学で1年間、それぞれ大学の交換留学で行きました。3回目は大学を休学し、2013年8月から5ヶ月間、宮城県石巻市雄勝町にある公益財団法人sweet treat 311でインターンをしました。この3回目の訪日は、JENESYSの影響を直接受けています。もし、JENESYSで東北(岩手県)を訪れていなければ、雄勝町へは行っていなかったと思います。JENESYSで東北に滞在した期間は短かったですが、(東日本大震災後の)東北の未来やそこに暮らす人たちについて無数の疑問を抱かせてくれました。最初の訪問から2年経ったいまでも、考えさせられます。

 sweet treat 311は、雄勝町の自然の美しさを子どもたちに体験してもらうプログラムを提供しています。また、雄勝学校再生プロジェクトを運営しており、東日本大震災による深刻な被害から雄勝町を復興させることを目指しています。私はインターンとして、自分が考えたプログラムを実施する機会を得ました。それは、近くの山や海辺にある貝殻や松ぼっくり等の自然のものを用いて、子どもたちがクリスマスツリーとオーナメントを作るものでした。同団体が実施する正規プログラムと連携させ、子どもたちに自然の価値を見出してもらえるよう目指しました。また、私は滞在中、地元の人たちと友情を築き、全国のボランティアと交流し、日本料理を学ぶ機会を得ることができました。

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 私の日本での経験は、今後の進路に役立つと信じています。日本語が上達しただけでなく、様々な分野の人々、例えば学生以外に社会人の人たちとの接し方、自分自身の適応力、自立心に自信が持てるようになりました。更に、日本はオーストラリアにとって重要な貿易相手国です。また私は日本滞在中、私の生まれ故郷であるベトナムに日本企業の支店や工場が建てられているのを知りました。これらのことから、私が将来、オーストラリアかベトナム、日本のどこで働くことになっても、つながりを持つことができると思います。

 最後に、これから青少年交流事業に参加する皆さんにメッセージを送ります。何よりも好奇心旺盛になってください!周りを見渡し、人に問いかけ、興味のあるものは何でもインターネットで調べてみてください。そして、ホストファミリーと連絡を取り合ってください。