参加者の声

参加者の声

各国訪日団の声(カンボジア)

「始まりと終わりの挨拶で敬意を表す日本人」 
◆青少年日本武道交流

 日本人は、何かを始める時にも、終える時にも、相手に対して、きちんと挨拶します。それは武道の練習もそうですし、日々の生活の中にも織り込まれています。全てのプログラムを通じて、このような日本人の生活スタイルが印象に残りました。また、交通ルールを遵守して譲り合って通行します。カンボジアに帰ってから、日本で経験したこのような生活スタイル、特に交通ルールに関して、カンボジアの人々に伝えたいと思います。カンボジアでは、交通事故で多くの命が失われているからです。こういった生活スタイルは、日本の教育のおかげだと感じました。機会があれば、ぜひ日本へ留学し学びたいです。

「日本の良い文化を自国や他国の人々に伝えたい」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第3陣(若手アーティスト)

 私は今回の訪日で、日本及び日本人の生活習慣やコミュニケーションについて多くの知識を得ることができました。首都から地方まで広く発展しており、かつ文化遺産も大切に保存されていることが分かりました。さらに地域組織の整備、開発、市民への対応、経済、教育、居住が重視されています。日本では都会から田舎まで非常に発展しています。日本人は優しく、正直で明るく、勤勉で団結しているので国がますます発展していくと思います。その良い文化をカンボジアの人や他の国の人々に伝えたいと思っています。

「日本の芸術分野の進歩に感動」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第4陣(音楽交流)

 今回の約10日間の日本訪問で、特に日本の文化・芸術及び日本の生活習慣に興味を持ちました。その中でも日本の芸術分野は大変進歩していることに私は感動しました。日本の「着物」は古代から伝えられている芸術品であり、日本の文化の中で大変重要で深い意味を持っています。そして、プログラム中、2泊3日のホームステイを通して、日本人の家庭でお世話になり、日本人の生活様式を理解するとともに、日本人が大好きになりました。帰国後、日本の発展や素晴らしいところすべてについて家族や友人に伝えたいと思っています。今回の日本の訪問は一生忘れられない思い出になりました。

「帰国後は日本の文化や伝統、発展を伝えたい」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第4陣(音楽交流)

 日本を訪問して、私は日本が世界中で最も進歩している国だと思いました。特に印象に残っているのは東京国立博物館です。博物館のスタッフより注意事項などを丁寧に説明してもらい、その礼儀正しさに感動しました。そして博物館の展示を見学して、日本は古代から様々な芸術品を大切に保管していると感じました。また、日本大学では大学の教職員や大学生の皆さんに暖かく歓迎してもらいました。一方、長野県山間部の青木村では村職員の素晴らしいリーダーシップの下、村民がのどかな町で幸せに暮らし、仕事や商売等を行い、成功していると思いました。日本の大企業であるキャステク株式会社が青木村に工場を構えていることも大変印象的でした。最後に、日本政府と日本国民の皆さんが私達に日本を訪問する機会を与えてくださったことに心より感謝をしています。帰国後、JENESYS2.0で得られた経験、そして、日本の文化や伝統、その他すべての分野の発展をカンボジア国民に伝えたいと思っています。

「日本の発展は想像をはるかに超えていた」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第4陣(音楽交流)

 帰国後、私は家族や友人、知人に対して、日本はすべての分野で発展しており、特に技術分野は最先端の技術を持っていて、私の想像をはるかに超えていたと伝えたいと思います。また長野県の青木村へ行った時には、日本政府・地方自治体が日本国民の生活を豊かに、そして安全に暮らせるように、様々な政策・配慮を実施していると感じました。自然災害の多い日本では国民がいつでも起こり得る地震などから身を守ることができるように、各家庭に災害用の装置を取り付けたり、災害防止対策放送を実施したりして、常に身の安全を確保できるように指導していました。このような災害から身を守るために、日本人は自ら意見を出し合い、お互い協力し合うような性格、習慣になったのではないかと思います。また、これによって革新的な発想が生まれ、現在では日本は高層ビルが立ち並び、安全で、地震や自然災害対策に備えることができる国になったのだと思います。更に、このような日本人の性格が地震対策だけでなく、人々が求める高品質で素晴らしい製品を造り、世に出すことができるようになったのだと分かりました。

「日本の科学技術、伝統文化、自然環境の共存を知って」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第8陣(食文化・料理普及支援)

 日本滞在を通して多くの日本人と良い思い出を作ることができ、また伝統文化と触れ合い、有名な観光地も訪れることができました。日本は経済をはじめ、科学技術等が発展しています。その一方で、伝統文化が大切に守られていることも学びました。 私が出会った日本人は皆、笑顔で出迎え、勤勉で礼儀正しく、私たちを温かく歓迎してくれました。レストランや様々なところでお互い助け合い、笑顔でもてなしてくれました。道端や庭先には木や花が植えられ、美しく、自然界と共存していることも学習しました。高層ビルが多く建てられているにも関わらず、周囲が自然に囲まれ、自然環境を重視している国だと知ることができ、私は日本に対するイメージが大きく変わりました。 最後に日本の素晴らしい姿や国民性、社会基盤、文化及び訪問を通じて、得た知識や経験を家族や友人に伝えたいと思います。

「和食は美味しいだけでなく、見た目も美しく健康的」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第8陣(食文化・料理普及支援)

 今回の訪日を通じて最初に気づいた点は、日本は、自然資源があり、美しく、国民は礼儀正しく勤勉であることです。また、多くの文化遺産が存在していることも学びました。最も記憶に残り伝えたいことは、日本独自の食文化、和食についてです。和食は、芋や麺、鶏肉やすだち等を使い、美味しいだけでなく、見た目も美しく飾り、衛生的で健康を考慮していると感じました。帰国後、訪日を通して知ったことを家族やカンボジアの国民に伝えたいと思います。また、SNS等を用いて友人に伝えたいと思います。

「ホームステイで学んだ和食を家族や友人に教えたい」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第8陣(食文化・料理普及支援)

 私が忘れることのできない思い出は、ホームステイで出会った日本のお父さん、お母さんです。お互い言葉が分からなくても温かくもてなしてくれました。日本で出会ったお父さん、お母さんは、私たちを美しい山の自然や様々な観光地へ案内してくれました。また、和食作りを教えてくれ、食べ方についても学ぶことができました。日本の生活習慣は、カンボジアと異なるので、今回見たことを写真やブログ等を通して友人に伝えたいと思います。ホームステイ先での和食作りは、とても楽しく勉強になりました。帰国後、ホームステイ先で学んだ料理を家族や友人に教えたいと思います。

「日本で得た知識・経験を広め、母国の発展につなげたい」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第2陣(科学技術・医療)

 私は帰国後、日本の先端医療機器や、札幌市立病院の医療機材といった技術的な素晴らしさを広めていくとともに、この行動がカンボジアの発展につながってほしいと思っています。また、日本の環境も印象に残りました。公共道路やスーパーマーケット、行楽地等はとてもきれいで清潔で、ポイ捨てをする人はいませんでした。交通網は整備され、日本人は交通法を遵守していました。カンボジアも環境面できれいになってほしいと思うので、日本で得られた知識・経験を広めたいと思います。 さらに、日本国民はフレンドリーで、皆さんから温かい歓迎をしていただきました。日本人は日常的に協調性があり、時間を厳守し、勤勉でした。このような豊富な良質的人材により、現代の日本の発展があるのだと思いました。帰国後、これらの知識や経験を学生、教授、家族、兄弟、カンボジアの人々に伝えたいと思います。将来は是非、奨学金を受けて日本の大学に留学したいと思います。

「カンボジアから多くの観光客が日本へ行くよう勧めたい」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第2陣(科学技術・医療)

 日本に着いたとき、まず成田空港が非常に広く、多くの飛行機が利用していることに関心を持ちました。気候は非常に寒くて驚きました。日本は安全運転で、ドライバーは交通法を遵守し、安全のために必ずシートベルトの着用を義務付けていました。 このプログラムを通して、日本には観光を目的とした鎌倉大仏や黒い砂海岸や小樽公園等、たくさんの行楽地があると知りました。また、さまざまな日本の生活様式を体験させてくれたホームステイは、私にとって最も印象に残っています。ホストファミリーは、私たちのために貴重な時間・資金を使い、献身的に観光に連れて行ってくれ、温かく歓迎してくれました。私は日本の文化や行楽地などをFacebook等を活用して発信し、カンボジアから多くの観光客が日本に行くよう努力したいと思います。将来は日本の奨学金を受けて日本で勉強したいと思います。

「日本の科学技術の飛躍的な発展を実感した」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第7陣(ロボット産業)

 来日して、日本は科学技術が飛躍的に発展し、文化をはじめ国民性や生活様式がカンボジアと異なっていることを実感することができました。私が最も驚いたことは最先端科学技術の発展です。 ロボットにおける科学技術も非常に発展していました。米沢市の地方大学の学生も、東京の大学生と劣ることなく高度な知識を有していました。私が関心を持ったのは、個々の学生に研究室が与えられ、容易に調査研究をすることができるということでした。 もう一つ驚いたことは、日本人の優しい心です。ホームステイをする私たちに対して丁重なおもてなしをしてくれました。私たちが誤ったことをしても怒らず、異文化について説明してくれました。上記の2点は最も心に残っています。帰国後は、多くの人に日本の文化や最先端の科学技術を伝えたいと思います。

「都市と地方に差がない高い教育レベル」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第17陣(都市工学・都市計画)

 日本では教育分野でも都市と地方に大きな格差がなく、秋田県立大学では勉学や研究に必要な最新設備が設置され、大学生が自主研究を自由にできる環境が整っており、卒業時には学生が高度な知識・能力を身に付けることができます。これらは日本に対する素晴らしい印象であり、帰国後多くのカンボジアの人々に伝えたいと思っています。

「伝統的建築と近代建築の両立」
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第19陣(建築デザイン・建築工学)

 日本では、伝統的建築と近代建築がうまく混在し、両立しています。日本で目にした建築物は、まさに私が今大学で学んでいる技術を取り入れていました。日本の建築物は常に機能性を追求し、革新性にもポイントを置いています。このような日本の建築様式は、私がより深く学びたいことの一つです。帰国後はこれらの経験を自国の人々と共有し、チャンスがあれば奨学金を取得して、また日本に来たいと思います。また、「食」にも感銘を受けました。ホストファミリーは私たちが食べきれないほどの料理を用意してくれました。夕食後もたくさんのデザートや夜食まであり、私はいつもおいしい和食が楽しみでした。

「日本で得た知識を友人や家族に伝えたい」 
◆アジア国際子ども映画祭2013

 プログラムを通じて、私は環境、社会基盤、産業、経済、商業、伝統施設に興味を持ちました。日本国内の様々な地域において財源を確保できるよう開発され、他のアジア地域では成し遂げられないことばかりであると実感しました。他方、環境面については公共施設や道路などにゴミが見られませんでした。社会基盤では、高度な技術で道路、橋、電気、上下水道などが整備され、長期的に使用できるようになっているように思います。車窓からは、多くの工場が見られ、機械の製作や日常生活に必要なものを作っているのだと思いました。特に歴史ある洲本城や伊弉諾神社を訪問することができて日本の歴史を理解することができました。帰国後、得られた知識を友人や家族に解説し、伝えたいと思います。

「来日前に思っていた以上に良い国だった」 
◆日本語 第1陣

 来日前のイメージと来日後の感想ですが、日本は自分が思っていた以上に良い国でした。橋や道路などのインフラ整備が進んでおり、各分野が発展していました。日本の家庭でホームステイをした間、ホストファミリーの方々は親切に接してくれました。そのとき、日本の生活や家族関係についていろいろ学びました。東京江戸博物館を見学した後は、日本についてもっと勉強したくなりました。また、日本の素晴らしい観光地を訪問することができ、日本人は伝統的な慣習や生活習慣を保っていて素晴らしい国民だと、より感心するようになりました。帰国後、日本で得た知識を家族や友人、他の人々に伝達したいと思っています。いつかまた日本に来られると信じています。