参加者の声

参加者の声

各国訪日団の声(モンゴル)

「日本はまさしく、『クール・ジャパン』」   
◆モンゴル1陣

 日本が素晴らしい国だということは来日する前から知ってはいましたが、これほどまで素晴らしいとは思っていませんでした。  驚くべきほど整備され、きれいな空気にあふれていました。また、人々も礼儀正しく、親しみやすかったです。ホームステイで日本のお父さん、お母さんと過ごした一晩はとても楽しかったです。日本は人が生活するのに一番心地よい場所だと思います。  私は高校を卒業したら、必ず日本に留学したいと思います。日本はまさしく「クール・ジャパン」です。

「もう一つのふるさと、日本」   
◆モンゴル1陣

 ホームステイを終えて日本のお父さん、お母さんと別れる時のことが一番印象に残っています。「また会いましょう」と言って、ホテルの部屋へ戻る時、頭の中に“ふるさと”の歌が聞こえていました。どんなに自分の「ふるさと」に帰るのだとしても、もう一つの「ふるさと」を後に残していく切ない気持ちになりました。  また、先生が「ふるさと」の歌の意味を説明してくれたときのことを思い出しました。日本の経済が困難な時代に、仕事をするために生まれ故郷を離れざるを得なかった人々にとって一番郷愁を誘う歌「ふるさと」。私にとっても「ふるさと」はとても多くのことを感じさせ、とても大きな力を与えてくれました。  私は「JENESYS2.0・ふるさと・日本」の三つを思いながら多くのことを成し遂げ、そして多くのことを成し遂げるための力を皆に分け与えようと決心しました。

「たくさんの子どもたちのJENESYS2.0への参加を願って」   
◆モンゴル1陣

 日本で訪れた場所は素晴らしい所ばかりでした。初めて見たものもたくさんありました。日本の家族の皆さんは私にとても優しくしてくれて、モンゴルの家族と同じように思えました。  私は友人たちに日本についてたくさんのことを伝えたいです。将来、もう一度日本に来たいと思っています。その時には日本語ももっとうまくなっていると思います。これからも、このプログラムにたくさんの子どもたちが参加できることを希望します。

「日本の人々のほほ笑みながら話しかける様子がとても良かった」 
◆アジア国際子ども映画祭2013

 今回のプログラムでは色々な出来事があり、とても楽しかったです。一番印象に残ったことは北淡震災記念公園を訪れたことです。日本の人々が大きな震災に耐え、乗り越え、そして自分たちの町をここまで復興させたことが素晴らしいと思いました。  モンゴルに帰った後に、友人や家族に伝えたいと思っていることは、日本の人々はとても親切で優しい人が多いことです。誰とでも同じように接して、そしてどんな人でもほほ笑みながら話しかけている様子がとても良いと思いました。

「日本が短期間で発展を遂げた理由を見つけた」   
◆モンゴル2陣

 私は小学校に入学した頃から日本のことを聞いていました。3年前から日本語を勉強し始め、日本の文化、社会、政治、経済、歴史、習慣について興味を持ち、調べてきました。中でも戦後、非常に短期間で世界に冠たる発展を遂げたことにとても興味がありました。今回の訪日で、日本の国民が短期間で母国を発展させた秘密は、日本人の勤勉性、穏やかで真面目な国民性、他人を尊敬し、自らをも大事にする精神性といったものすべてが基礎となっているのだということを理解しました。このことをモンゴルに帰ったら多くの人たちに伝えたいと思っています。  モンゴルと日本の関係がますます発展し、さらに多くの若者がこのプログラムに参加できるよう願っています。

「世界の人々のための研究に触れて」   
◆モンゴル2陣

 プログラムの中で一番印象に残ったのは、日本の家庭に泊まって彼らの生活様式や伝統文化を学び親しんだことでした。また、日本人の食事や習慣等が好きになりました。日本の教育制度も気に入りました。子どもが若いうちから専門家について勉強し、興味のあるスポーツや芸術をクラブ活動の中で学ぶ機会があることがとても良いと思いました。

「自らを整えて家庭を整えよ、家庭を整えて国を整えよ」   
◆モンゴル2陣

 日本は地域色豊かな観光地や食べ物、特産品があり、これらは観光振興に大きく貢献しているのみならず、次世代に受け継がれるべき財産となっています。 モンゴルには「自らを整えて家庭を整えよ、家庭を整えて国を整えよ」という格言がありますが、日本人の生き方からこの言葉の正しさを理解できました。

「世界の人々のための研究に触れて」   
◆モンゴル2陣

 鳥取大学乾燥地研究センターの訪問が大変興味深かったです。日本には乾燥地がないにもかかわらず、世界中の人々のためにこうした研究を行っているということは、自分たちだけではなくすべての人が一つの世界に住んでいるという認識がもとになっていると思います。また先端技術を間近で見ることができてうれしかったです。説明をしてくださった教授は年配の方でしたが、大変エネルギッシュで、時間というものがどれだけ価値あるものなのかを私たちに教えてくださいました。モンゴルの人々も時間を守り、自分のことだけを考えるのではなくより広い視野を持ち、世界のことを考えなければならないということを、母国に戻り伝えたいと思います。

「新幹線の清掃スタッフに見た勤勉さと清潔さ」   
◆モンゴル3陣

 東京から岩手県に行く時に新幹線に乗りました。乗車前に清掃スタッフが猛スピードで新幹線の中をきれいにしている姿を見ました。乗ってみると本当に清潔で、快適でした。来日中は怒っている日本人を見たことがなく、彼らがとても親切で心優しく、誰に対しても区別せず優しく接していることがわかりました。また、日本は自然環境を大切にし、人々の衛生・健康に非常に気を使っているように思いました。他にも興味深かったことは、日本人は毎晩お風呂に入りますが、入る前に身体をきれいに洗った後に浴槽に浸かり、その日の疲れをとるという習慣を持っていることです。これは非常に独特に思えました。

「日本にできた新しい家族と過ごして」   
◆モンゴル3陣

 ホストファミリーのお母さん、お父さん、おばあちゃん、ひいおばあちゃん、妹、弟たちに出会い、とても仲良くなりました。皆、私のことを自分の子どもや孫のように愛情深く接してくれました。私たちのことをいつも困っていないか心配してくれて、言葉はあまり通じませんでしたが、心はよく通じ合いました。ホームステイを通じて私の印象に強く残ったことは、日本の生活習慣と家族の温かい関係です。帰国したら友達にたくさん話をしたいと思います。

「世界中に戦争ほどいらないものはない」   
◆モンゴル4陣

 このプログラムで単なる観光ではない、日本の歴史、文化、伝統を学ぶことのできるものでした。茶道は日本人が伝統文化をきちんと守り、大事にしてきた象徴だと思いました。私にとって、茶道文化はとても新鮮で、素晴らしい体験でした。最近の日本では、茶道を頻繁にはしないという話を聞いて、日本もモンゴルも伝統を受け継いでいくのはなかなか大変なことなだと感じました。また、広島の原爆の話を聞いてとても心が痛くなりました。広島平和記念資料館を見た誰もが、世界中に戦争ほどいらないものはない、そして世界の平和を大事にしていかなければいけないという気持ちになるに違いありません。これから先、日本が、世界がもっと平和になることを望んでいます。

「次の人のことを考えながら行動する日本人の気遣い」   
◆モンゴル4陣

 有明清掃工場を見学し、ゴミの分別を徹底的に行い、再生し、またできるだけゴミを出さないようにしていることを学びました。そしてそれは、プログラム中に訪問したどの企業においても実践されていました。また、日本の人々は何をする場合にも心をこめ、次に使う人のことを考えながら行動をとるその気遣いがとても好きになりました。また、限られたスペースを有効に使い、時間を有効に使うことや時間を守ること、そして何事も環境に配慮し、人間に優しく、ということが徹底されていました。3R(「リデュース(Reduce)」、「リユース(Reuse)」、「リサイクル(Recycle)」、 5S(「整理」、「整頓」、「清掃」「清潔」、「躾」)が非常によく実施されており、勤勉で親しみやすい国民でした。

「日本での気付きをモンゴルの発展に役立てたい」   
◆モンゴル4陣

 日本の習慣、人々の生活様式に感銘を受けました。都会では立体駐車場の作りが工夫されており、場所を取らずにたくさんの車を停められること、仕事の時間の使い方や、心をこめて物事に接する態度なども印象に残りました。日本人の持つ様々な秩序やルールがモンゴルでも定着していけば、モンゴルの発展が一歩前進すると思います。下水道設備もきちんと整備されています。地下鉄や電車の改札などが自動化されていることは、時間の節約になり、経済成長に役立つと思いました。