参加者の声

参加者の声

各国訪日団の声(東ティモール)

「日本人の気遣いの心と謙虚な心を見習いたい」 
◆メディア第10陣

 日本で最も印象に残っているのは日本人の人柄です。日本人の気遣いの心と謙虚な心に東ティモールの人々は見習うべきだと思います。この姿勢があるからこそ、日本は様々な災害や困難を乗り越え、現在の先進国になったのだと思います。東ティモールの人々は日本人を見習い、仲間に対して自己中心的でなく、もっと気遣いや思いやりを持つべきだと思いました。私が東ティモールで携わっている新聞に、ぜひ日本滞在記を掲載して、日本に関する情報を発信していきたいと思います。

「最先端の技術を駆使した日本の農業」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第9陣(農業・畜産・食品)

 私は来日前、日本は産業国であるため農業はなく、自然環境も良くないと思っていました。ところが実際に来日してみると、日本の多くの地域でたくさんの人々が農業に従事していました。そして作物の生産や収穫や加工には近代的で最先端の技術を使っており、非常に発展していました。また、人々は環境に高い関心を持ち、ゴミをあちこちに勝手に捨てないため、大変きれいでした。日本の人々は美しい清潔な環境を愛しており、それらを自分たちにとって不可欠で大切なものだと考えているからだと思います。

「都会と地方を結ぶ整備されたインフラと先端技術に感心」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第17陣(都市工学・都市計画)

 日本は農業、工業、全ての分野が進歩していますが、特に全国的に高層ビルや交通機関の整備が行き渡っていることが、印象に残りました。高速道路や新幹線は都会と地方を結び、地方経済のために重要な役割を果たしています。また、高層ビルや新幹線には地震や自然災害の被害を最小限に抑え、人々を守れるような最新の技術や装置が備え付けられており、土木建築を学ぶ自分にとってこれらはとても興味深い発見でした。日本人や日本の技術について帰国した後も忘れることはないでしょう。

「驚くべき東北地方の大震災からの復興」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第25陣(科学技術・ものづくり・先端技術)

 一番印象的だったのは、東北地方を訪問し、2011年の震災からの復興をこの目で見られたことでした。災害からの復興には時間がかかり、様々なものが完全に元通りになることはなく、以前のような暮らしを取り戻すのは一苦労です。それにも関わらず、日本は国民が一致団結し、驚きのスピードで復興を遂げています。しかも復興の過程で、更にインフラを快適にし、住みやすい街づくりを目指していることを知りました。日本の技術は大変進んでおり、世界で科学技術をリードしているのみならず、高い水準の文化と強い経済があることで、世界中で競争力を持ち続けられているのだと思います。日本は偉大と呼ぶにふさわしい国だと思いました。