参加者の声

参加者の声

各国訪日団の声(ベトナム)

「地域と大学が連携した研究プロジェクト」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第25陣

 最も強く印象に残ったことは、八戸工業大学による地元の人々や産業のニーズに応えるための研究と活動です。視察した学部では、地元の人々が抱える問題やニーズに即した共同プロジェクトが進行中でした。津波を防ぐための防波堤の研究プロジェクトや、学生が地元企業からの依頼でブランディングを行う等のプロジェクトが進んでいます。これによって、学生はマーケットの状況を肌で理解し、地元経済にも貢献しているのです。また、その他に印象に残ったことは、日本科学未来館の展示方法でした。ホンダが開発したアシモや、ユニカブなど、数々の最先端技術を駆使した製品の展示はとても魅力的で、科学技術に対する興味が更に深まりました。 

「細かい改善に取り組み、環境に優しい技術を極める日本」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第23陣

 日本の最先端技術にとても驚きました。日本人は、非常に細かい改善に取り組み、生活をより便利なものにしているということを知りました。また、日本が青少年の教育に力を入れていることも、花王エコラボミュージアムを見学した時によく分かりました。このミュージアムには子どもたちの見学用のエリアがたくさん設けられており、画像・展示品によって、物事についての全面的な考え方を身につけることができます。また、日本は非常に環境に優しい国だと思います。花王のことを例に挙げると、現時点で既に廃棄物の最終処分率を0.1%にまで減らすことに成功したにも関わらず、それでも満足せず、0%にまで削減するために取り組みを続けているそうです。このように規則正しく、最先端で、且つ環境に優しい技術を持っている日本は、持続的に発展し続けており、他の国にとって学ぶべき見本であると言っても過言ではありません。今回の訪日は本当に勉強になりました。 

「日頃の練習に対する日本人の真剣な姿勢に学ぶ」 
◆青少年日本武道交流

 日本の伝統的な武道である空手の授業の見学、体験、交流試合等、様々な体験をしました。日本体育大学の学生の皆さんと2日間一緒に練習することで、練習に対する真剣な姿勢、そして先生に対する尊敬の念を知ることができました。日本人は大変に規律正しく、時間通りに行動していました、それは精神が強いということであり、私たちが学び、取り入れるべきことであると感じました。 

「将来は日本の大学院に留学したい」 
◆歴史・文化遺産・伝統文化 第5陣(マンガ・アニメ・コスプレーヤー)

 日本の先端技術、芸術・文化、名所訪問、ホームビジットでの経験、日本人の環境保全意識が印象的でした。例えば、環境保全については、日本は自然環境を守ることに配慮し、公害が発生しないように各工場に排ガス装置機器を設置しています。また、ゴミを分別して資源を活用し、新しい製品を再生産しています。日本で見聞きしたこれらは、私にとってかけがえのない財産です。帰国後は学校の皆にこれらのことを伝えたいと思います。また私自身は将来、奨学金を受け、日本の大学院の修士課程へ進学したいと思っています。 

「最先端の科学技術が日常生活の中に」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第5陣(科学技術・ものづくり・先端技術)

 私にとって一番印象に残っているのは、日本の科学技術です。技術はどこまで発展しても、至上目的とすべきは人々の生活に役立てることです。日本の科学技術は、いうまでもなく世界の最先端をいくものですが、私が驚いたのはその先進技術が日常生活に導入されていることです。日常生活の様々な道具は一見するとごく普通のものですが、高度な技術を活用し、生活をより良いものにする様々な工夫と配慮がなされています。例えば、NEC Inovation Worldの技術製品、音声検出技術や世界初の複合認証技術である「指ハイブリット認証」、Smart Shopping, Ad Solutionなど、あらゆる製品が世界の最先端技術で作られ、人々のニーズに応える製品となっています。帰国後はJENESYS2.0で体験したことを周りの人に伝え、同時に科学技術に対するいままでの考えを変えていきたいです。

「日本人の国民性こそが日本の文化と技術を発展させた原動力」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第5陣(科学技術・ものづくり・先端技術)

 今回のプログラムに参加して、私は日本人に深い感銘を受けました。日本で一番素晴らしいものはまさしく日本人であり、日本人だからこそ多くの素晴らしいものを創り出すことができたのだと思いました。日本人は非常に勤勉で、温厚で、おもてなしの心があり、責任を持って物事を進めます。これらの国民性こそが日本独特の文化と技術を築き上げ、世界の経済大国へと発展させた原動力です。ベトナムに帰国した後、周りの人々に一番伝えたいことは、今の日本の豊かさや整備されたインフラシステムや先端技術ではありません。日本人がどのようにしてこのような目覚ましい発展を成し遂げたのか、いわゆる日本人の国民性について伝えたいと考えています。ベトナム人は国を発展させるために日本の科学技術だけでなく、日本人の国民性を見習うべきだと思います。

「ベトナムの農業の近代化のために役立ちたい」 
◆科学技術・インフラ・ものづくり 第18陣(科学技術・ものづくり・先端技術)

 今回の訪日で一番印象に残っているのはホストファミリーと一緒に過ごした時間です。私のホストファミリーは農家で、温かいおもてなしの心を持つ家族でした。一緒に生活して、農作業を手伝ったり、自動精米をしに行ったり、近くの神社に行ったり、日本の文化を体験した二日間は、短い間ではありましたが一生忘れられない思い出です。機会があればまた岐阜県を訪れたいです。そして、将来ベトナムでも日本のように農業を大きく近代化させ、農業従事者へノウハウを提供する仕事に就きたいと思います。日本や日本人が大好きです。

「一緒に過ごした24時間で本当の家族のように」 
◆青少年バドミントン交流

 ホームステイが最も印象深いです。家族の方と一緒にたくさんの文化に触れ、日本の生活を体験できました。日本の人々は大変親切で、優しかったです。24時間後には、まるで本当の家族のようになり、優しい気持ちをたくさんいただきました。言葉の壁はありましたが、決して忘れられない思い出です。ベトナムに帰国後、日本で得た経験、体験したことを親戚などに分かち合います。言葉や文章では表現できませんが、この機会をくださった日本政府に感謝したいです。この交流事業を通して、日本が大好きになりました。

「日本文化と日本の人々を理解する貴重な経験となった」 
◆日本語 第1陣

 このプログラムは私に日本語を学習するためのしっかりとした教材、日本文化と日本の人々を理解するのに非常に貴重な経験を与えてくれました。ホームステイプログラムでは家族の一員として日本人と一緒に生活をすることができ、私は深く感銘を受けました。誰もが彼らの最愛の子と同じように私たちに接してくれました。一緒にベトナムと日本の文化を勉強し、料理を作り、大学で勉強している日本語を使い、彼らと交流しました。時間はわずか2日間でしたが、私が日本の人々と日本について理解するのに大変役立ちました。