東南アジア

訪日団の声:JENESYS2015 ASEAN 政治社会人第1陣

「平和への誓いを広島で」 (社会人/マレーシア)
 最も印象深かったのは、広島原爆被災地でのボランティアガイドの方のお話です。ガイドさん自身も被爆者の方で、5歳の時に被爆されたそうです。私は彼に「原爆投下についてアメリカを憎んでいますか」と質問したところ、驚いたことに彼は「何故アメリカを憎まなければならないのですか。」と私に聞き返しました。そして、「原爆投下は戦争中の軍事行動だった、私たち市民は政府もアメリカも憎むべきではない。」 という答えでした。私は彼の寛大な許しの心に感銘を受けました。そして、広島で起きた事が人類史上で二度と繰り返されない事を心から祈念します。

「大阪の繁華街が清掃される様子に驚き」 (社会人/マレーシア)
 日本で広く守られ、行われているルールや慣行が強く印象に残りました。礼儀正しさは称賛に値するレベルであり、日本が生活上の多くの分野で成功した理由の一つだと確信しました。人々は大変勤勉であり、仕事・学校・政治等何をするにも専門的です。日本は清潔であり、整理整頓が行き届いています。人々は自分の家やレストラン、ホテルの手入れを大変良くしています。大阪の繁華街の通りでも、毎日きちんと清掃がされています。その他の自分たちが使う場所はいつでも常にきれいに保たれています。

「礼儀正しく、勤勉な日本人の姿に多くを学んだ」 (社会人/マレーシア)
 日本滞在中、最も印象深かったのは、先進技術・清潔さ・日本文化・日本人の礼儀正しさです。新幹線での経験は驚きでしたが、時間を重要と考え、お金をかけているのだと思いました。どこへ行っても、日本の方は暖かく迎えてくれ、とても親切で色々と助けてくれました。通りやトイレがきれいな事は、人々に教育が行き届いている証しだと思います。日本文化や訪問した各所も魅力的でした。知りたかったことがあまりにも多く、時間が足りないくらいでした。日本について理解するためには、これから日本人と交流する時間がもっと必要だと強く感じました。帰国後は、友人に直接あるいはフェイスブックのようなソーシャルメディアで今回の訪日のことを伝えようと思います。文化・礼儀正しさや時間を守るといった良い習慣は広く知らせるべきです。美味しい食事のことも忘れずに友人に伝えます。将来機会があれば、是非再来日したいと思います。