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・体験談:タイ第1陣(大学生)

 1.「援助を待つばかりでなく、できる事をやってみる」自助、共助、公助の精神に感動
 洪水の発生を防ぐための修復工事計画を知って感激しました。川幅を広げて、増加した水量を受け入れられるようにするのです。また、災害発生時に「外部からの援助を待つばかりではなく、まず自分でできる事をやってみる」という自助、共助、公助の精神にも感動しました。日本人は自分勝手ではなく、いつでも皆のことを考えます。その「他人を思いやる気持ち」を知りました。
 訪問した只見町には、すばらしい学校と美しい自然がありました。地元の方は「ここは田舎だから」と私たちに言いましたが、学校はバンコクにあるどの学校よりも何倍も素晴らしいと感激しました。日本が教育に大変力を入れているのが分かります。子供たちは幼いころから「公の精神」を植え付けられていました。この素晴らしさをタイの政府も理解し、日本のような教育をしてもらいたいです。タイで只見を知っている人はまだ少ないですが、私の友達がもし日本に行くと言ったら、絶対に只見町へ来る事を勧めます。

 2.日本人の一生懸命な姿や思いを、タイのみんなに伝えたい
 今回被災地を訪問して、地震や津波そして福島原子力発電所の事故があったにもかかわらず、日本人は我慢強く、決して負けない強い気持ちがあるのを知り感動しました。
 被災地の現状を見て、被災者の方々は生き延びるのに、どんなに大変だったろうと思いました。日本人はこの惨状から抜け出すために、お互い助け合い、元の豊かな生活に戻ろうと必死に頑張ってきたのでしょう。帰国したら、今回の日本での経験や色々な情報と共に、彼らの一生懸命な姿や思いについて、タイのみんなに話し伝えたいと思います。
 このプログラムで、日本人の気持ちを理解することができ、心の底から感動しました。これからも、できる限り日本の人の役に立ちたいと思っています。

 3.日本は絶対に問題を乗り越えることができると確信 頑張れニッポン!(引率者)
 来日する前は、被災地はとても恐ろしいところだろうなと思っていましたが、実際来てみると、日本は以前と同じ最も安全な国である事に変わりないと気付き、感激しました。怖い事など何もありませんでした。
 護岸工事を視察して、みんなが協力して川の幅を広げる復旧作業を行っている姿を目の当たりにして、秩序があり規律正しく、そして責任感のある人たちだと改めて思いました。
 私はこのキズナプロジェクトに参加してから、福島第一原発の事故による風評被害を払拭するために一生懸命奔走している人や住民の皆さんの笑顔を見て、確かに日本は沢山の問題を抱えているが、絶対にそれを乗り越えることができると確信しました。それは、日本人には想像力があり、また実行力もあるからです。頑張れニッポン!頑張れニッポン!
 帰国したら、私はこのプロジェクトに一緒に参加した学生たちとセミナーを開催し、大学の色々なサークルの学生たちを呼んで、自分たちが日本で学んだ事、見た事、聞いた事を発表するつもりです。
 また私は色々な大学で特別講師をしているので、今回学んだ災害について、他の大学の学生たちに教えるつもりです。このキズナプロジェクトに参加して、人間の無限な可能性と公助という素晴らしいものの存在を再認識しました。頑張れニッポン!頑張れニッポン!

 4.いつ起こるかわからない災害への対応を学ぶことができた
  只見町訪問では、すばらしく美しい自然と、日本人の生活に関する様々なことを知り、とても感銘を受けました。文化を学ぶことは本当に楽しいことだと思います。
 また、いつ起こるかわからない災害への対応についても学ぶことができました。

 5.実際に福島を訪問して、風評の影響でもっていたマイナスイメージがなくなった
  今回福島県の只見町に行くまでは、風評の影響で福島に対しマイナスのイメージと考えを持っていました。しかし、実際に訪問してその雰囲気に触れ、経験をしたことで、そのような考えはなくなってしまいました。そこには私たちを包むさわやかで美しい自然がありました。
 日本とタイの文化はもちろん異なっていますが、私は、法律や規則をきちんと守る態度をはじめとした、日本人の「全体を考える心」がとても好きです。これは、日本人が誇ってよいことだと思います。
 このプログラムで受けた感銘を、タイに帰って他の人たちに伝えていきたいと思います。

 6.タイ人も日本のように公共の意識を持ち、全体を配慮できるようになってほしい
  日本で、自分の役割や社会的責任についての教育がなされていることに感銘を受けました。これは、タイ人に少々欠けているところだと思います。もし皆がそういったことを認識し、社会全体を考えられるようになれば、今日のような混乱が起きなくなるのではないかと思います。
 そして、他人を尊重し、自分をチームの一員として考えることも日本の良いところで、次の世代に受け継いでいくべきことだと思います。タイ人もこれから公共の意識を持ち、全体を配慮できるようになってほしいと思います。

 

その他、同プログラムの情報についてはこちらから