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招聘

・体験談:アメリカ第1陣(高校生)福島グループ

1.故郷を離れなければならなかった被災者の方々の想い
 大熊町出身の被災者の方々によるお話は、本当に印象深いものでした。飼い猫が死んでしまった話や、(大熊町は原発危険区域のため、他の地域への避難を余儀なくされ)30年間は帰宅できないことなどを聞いて、大きな衝撃を受けました。
 ふと「ふるさと」という歌が心に浮かび、被災者の皆さんは、今まさにこの歌に込められた望郷の想いを抱えておられるのだろうと考えさせられました。「ふるさと」という歌は、私たちにとっての「ケンタッキーの我が家*」だと思います。
*アメリカ合衆国ケンタッキー州の州歌。懐かしき、遠い我が家を想う歌です。)
 もっと皆さんの為になりたい、そして復興に向けて、できる限りのお手伝いをしたいと思います。

2.福島の人々の苦しみと強さに感動
 家を失い、死に直面した福島の人々すべての苦しみ、そしてそれに打ち勝ってきた彼らの強さに感動しました。アメリカでみんなに伝えたいと思います。
 そして、放射能についての間違ったうわさを否定し、福島の人々にはまだ助けが必要なのだということを伝えたいと思います。

3.自然だけでなく、人々の心も美しい福島に感動
 震災により、過酷で恐ろしい目に遭われた福島の皆さんが、友好的で非常に素晴しい人々であることを広く伝えたいです。
 私は福島で、自然や風景の美しさだけでなく、人々の心の美しさにも感動しました。そこで、この想いを俳句にしました。

The land has beauty.
It reflects the human soul.
Japan has heart.
(美しき  大地にうつるは  和の心)

4.自分が被災者の状況に置かれたらと想像し、彼らの強靭さを改めて感じた
 地震や津波で自分の人生が急変してしまい、被災者の方々が深刻なジレンマに陥っていると知り、衝撃を受けました。
 (原発危険区域から避難してきている)方々の多くは、今後約30年は自宅に戻ることができないそうです。急に新しい生活をスタートさせなければならなくなったのです。自分が彼らの状況に置かれたらどうなるか想像してみましたが、このような大きな災害をリアルに想像することはとてもできず、日本人の強靭さを改めて感じました。
 人生を変えてしまう悲惨な経験を耐え忍び、復興に向かう彼らの強さを、他の人たちに伝えたいと思います。

5.放射能に対する正しい知識の欠如が、被災者の方々を苦しめている
 今回の訪問で、実際の福島の状況についてとてもよく理解することができました。
 東日本大震災のことはTVでよく見ていましたが、実際に被災地を訪問して人々と出会い、彼らの日常を知り、地震について、また災害がもたらしたものについて、私の見解を深めることができました。
 特に、災害で建物や人々が受けた物質的な被害だけでなく、放射能の影響に関する正しい知識の欠如も、日本の人々を苦しめていることを学びました。安全であるにも関らず、地元生産の農産物の出荷や観光客の激減など深刻な被害があるのです。
 私は今回の福島訪問で、いろいろ経験しましたがプラス面しか感じませんでした。特に風景の美しさに感動しましたし、想像できないような苦難に立ち向かい、乗り越えてきた被災者の方々の姿に感服しました。

6.アメリカにいる友達を福島にたくさん連れてきたい
 被災地の状況は、もっと悪いのだろうと思っていました。けれど、被災地の方々は、想像していたよりずっと、元気そうに見えました。被災地について今まで聞いていた悪い噂は、本当ではありませんでした。
 福島県南会津町の人々は皆さん本当に親切で、気を使ってくれました。被災者の方々の話を聞くことができて良かったです。彼らは震災でひどく傷ついているにもかかわらず、とても強いと感じました。
 アメリカにいる人みんなに、福島は安全でとても美しいところだと伝えたいです。福島訪問中、私にも友だちにも悪いことなど何も起きませんでした。アメリカにいる友だちを、福島にたくさん連れて来たいです。
 ここでとても楽しい時を過ごしました。山を見たり、アスパラガスを収穫したり、友だちと一緒に丘の上まで登ったりしました。
 

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