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(ミャンマーへの大学生派遣プログラム)
 
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派遣

アクションプランの実施報告が届きました
(ミャンマーへの大学生派遣プログラム)

ミャンマー大学生派遣(2013年2月6〜15日)において作成した、帰国後アクションプランについて実施報告がありました。

【アクションプランの内容】
ミャンマーの人々の想いを伝えるため、派遣先で作成した大漁旗を南三陸町の漁師の方たちに届ける。また復興の様子を再確認し、漁を手伝う。

(1)ミャンマーの想いを南三陸町へ

  2013年4月27、28日、南三陸町にある派遣団メンバー親戚の漁師さんの家を訪問した。漁を手伝う予定であったが、悪天候であること、またその日は市場が開かれていなかったことを受け、漁を中止した。しかし、ミャンマーで現地学生と共に作成した大漁旗を船に付けるため、わざわざ船を出して下さった。皆で想いを込めて作成した大漁旗が南三陸の海にたなびき、ミャンマーの人々の想いは届いたと思う。
  また、昼食には地元の魚介を使った料理やお寿司を出していただき、たくさんの歓迎を受けた。正直、震災の話はあまりできなかった。私自身、漁師さんがその事自体をあまり話したくないではないかと感じた。
  しかし震災発生から2年以上経過し、街の復興はほとんど進んでいなかったが、人々の生活は震災前までとはいかないが、確実に進歩しているようだった。そこには震災をのりこえて生きていこうという確かな気持ちが感じられた。それが復興には一番大事なことだと感じた。

ap_myanmar1.png ミャンマーの学生とともに作成した大漁旗(漁師さんのお宅にて)


ap_myanmar2.png想いを込めて作成した大漁旗3枚すべてが
南三陸の海上にたなびきました!


(2)感想

  宮城県南三陸町を訪れた派遣団メンバーは、漁港、さんさん商店街(震災後に作られた商店街)、福興市への訪問を行なった。私たちが作成した大漁旗は確実に被災地の海に浮かべることができ、まず初めにそれが何より嬉しかった。しかし、実際に訪れた沿岸部の被災地にはまだまだ課題点が残っていた。ボランティアの数や人が極端に少なく、街全体がとても静かであった。まだまだ復興にはほど遠いように感じた。地震や津波、原発事故により、人や建物は簡単に失われてしまった。しかし、私たちが今回の派遣、アクションプランを通じて作られた、たくさんのキズナはそう簡単に失われたりしないと思う。これらのキズナを大切に、より一層、東北、そして日本の復興に力を注いでいきたいと思う。

(報告者:ミャンマー大学生派遣団 リーダー 堰合 亮)