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日−SAARC被災地支援日本語学習者交流プログラム 学生
 
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帰国後発信報告:日本から学んだ震災の教訓を現地の新聞を通して伝えました
日−SAARC被災地支援日本語学習者交流プログラム 学生


 日−SAARC被災地支援日本語学習者交流プログラムで宮城県石巻市や相馬市等を訪れたアーサン・リアズさんが書いた記事「津波と日本」が、パキスタンの新聞「ザ・デイリー・エクスプレス」(2013年3月12日付)に掲載されました。

 リアズさんは記事の中で、東日本大震災がもたらした被害や建築物の耐震性、原子力発電所の問題等について紹介しました。また、この困難な時期に、何百万人もの人が被災地でのボランティアに登録する等、日本の人々が皆、様々な方法で力をあわせて復興に向けた努力をしたことに称賛の念を抱いたことを伝えました。更に、食料や物品不足に見舞われた際も、店の前に列を乱さず何時間も並んだり、水の貯えのある人が家の前に「お水をどうぞ」と張り紙を出したりする等、高い意識で規律やモラルを守っていたことに言及しました。

 最後に、キズナ強化プロジェクトを通して日本の人々がこの震災の教訓を世界へ届けたいという思いに触れたリアズさんは、地震や津波からいかに身を守るのか、学んだことを伝えました。

 1. 海の近くにいるときに揺れを感じたら急いで海から離れて高台に上る
 2. 交通渋滞にはまっているときは車を置いて歩いて高台に上る
   ※車を移動させる必要が生じうるためカギはさしたままにする
 3. 一度避難した後は物を取りに家に帰らない
 4. 津波は高さ50cmでも猛威をふるうため海からいち早く離れて高台に上る
 5. 大きな揺れを感じたら枕やカバン、なければ両手で頭を守る
 6. まずは自分自身を守り、その次に家族や近所の人たちを助ける
 7. 携帯電話や車のカギ、懐中電灯等の必需品は身近なところに置いておく
   また救命道具も家に保管しておく
 8. 緊急時はラジオが他のメディアより役に立つ
 9. レスキュー隊や消防団等が円滑に任務を遂行できるよう重要機関に衛星電話を備える