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ベトナム第3陣訪日団 学生
 
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招聘

帰国後発信報告:大学でセミナー「日本と3.11」を開催しました
ベトナム第3陣訪日団 学生


 ベトナム第3陣で、岩手県大船渡市、陸前高田市、釜石市を訪れたグエン・ティ・マイ・チャウさんから帰国後の活動報告が届きました。



○ セミナー「日本と3.11」を開催
 私はキズナ強化プロジェクトで東京と岩手県を訪れ、2011年3月11日の震災について学びました。日本は思っていたより素晴らしいところで、私は日本の食事や訪問した場所、文化等を楽しみました。また岩手県では被災者の痛みに触れ、住み慣れた町をより美しく戻すための努力を垣間見ることができました。

 帰国後、私は自身の経験をどう生かすか考え、「日本と3.11」というセミナーを開催することにしました。私は一人ですべての資料を準備し、大学で日本語を学ぶ学生やこのセミナーに関心のある人に参加を呼びかけました。

 2013年4月6日、大学の施設で2時間に亘るセミナーを開催しました。31名の学生が参加し、他大学から来てくれた人もいました。私は訪日中の視察や活動について紹介し、地震や津波がいかに岩手県に襲いかかったのか、またそこで暮らす人々がどのように震災に向き合い、復興に向けて取り組んでいるのかを話しました。私が撮った数々の写真や震災に関する映像も見てもらいました。被災者から聞いた話や「一本松」の由来も伝えました。最後に、私は参加者全員に地震や津波から身を守る方法を教えました。

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津波に関する映像資料を視聴
スライドを見て説明を聞く参加者

 また私は、参加者と一緒に折り紙でラッキースターを作り、ハートの形に敷き詰めました。この写真を見た岩手県の皆さんに、私たちの思いが届くことを祈っています。私たちは皆さんのことを応援しています!

a_vietnam3_nguyenthimaichau_photo1.jpg ○ セミナー参加者の感想
 「私はテレビや新聞を通して日本の震災について聞いていました。しかし今回、実際の写真や映像を見て、震災が大変恐ろしく、何もかもを「無」にしてしまったことが分かりました。日本人は私が思っていた以上にたくましいことが分かりました。また、ベトナムで地震や津波が来た際に、自分の身をどう守るのかを学ぶこともできました。私は日本のインフラが以前の状態に復旧することを願っています。」(ホンさん)

 「このセミナーはとても勉強になりました。日本の方々から勇敢に生きることを学びました。復興を遂げ、人々は『日本(日の出ずる国)』という国名のように、明るい未来を強く信じて暮らしています。また私は地震や津波から身を守る術を学んだので、日本を訪れたときにこうした震災に遭ってもくよくよすることはないでしょう」(リンさん)