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派遣

アクションプランの実施報告が届きました(ベトナムへの大学生派遣プログラム)

 キズナ強化プロジェクト派遣事業において、東北大学からベトナム大学生派遣(2013年3月18日〜3月27日)に参加した松村太翔さんから帰国後アクションプランについて実施報告がありました。

【アクションプランの内容】
 ベトナムで現地の学生と共同制作した被災地へのメッセージ入り七夕飾り(仙台の伝統文化)を被災地に寄付する。また本活動のフィードバックとして、その飾りを見た方々から『絆ノート』にメッセージを書いていただき、フェイスブックを通してベトナム人学生に伝える。

(1)被災地へのメッセージ入り七夕飾りを寄付
 私たちは、派遣先のベトナムにおいて、現地の学生と一緒に、被災地へのメッセージ入り七夕飾りを二つ作りました。帰国後、その一つを宮城県宮城野区にあるカフェに、もう一つを福島県の仮設住宅で暮らす方々に寄付しました。

○ 宮城野区・茶房藤
a_vietnamunid_matsumoto1.png  ベトナムへ派遣される前から数回伺っていましたが、帰国後、事後活動として更に3回ほど訪問しました。茶房藤は当初、地域住民が震災のことを一時的にでも忘れて集まれるような空間を目指して作られました。いまでは近所の方ばかりでなく、各地・各国からの復興ボランティア、更には震災について知りたい人たちが立ち寄る場として活気にあふれています。そのため、私たちが寄付した七夕飾りも多くの方々の目にとまり、たくさんのメッセージを『絆ノート』に書いていただきました。そこには私たちへの「期待」が表れている文章もたくさんありました。また、事後活動とは直接関係がありませんが、近所の方から勉強を教えてほしいという声があったため、派遣団員の一人が毎週、勉強を教えています。

○ 福島県・仮設住宅
a_vietnamunid_matsumoto2.png ベトナム派遣からの帰国後、私たちのベトナムでの体験等を報告しに伺った際、興味深く聞いてくださいました。『絆ノート』は地域の集会所に置いてあり、七夕飾りを目にした方々が感想を書いてくださっています。月に一度の交流が続いており、いつも温かく迎えていただいていますが、今後は私たちの活動を自治会以外の方々にもより知っていただけるよう、考えていきたいと思います。

(2)感想
 宮城県でも福島県でも温かく受け入れてくださいました。また、各地域で『絆ノート』にメッセージを書いていただき、活動を通して皆さんの温かみを感じることができました。
 七夕飾りをじっくり見て笑顔になったり、話のネタにしたりしているという話を聞き、大きな目標は達成できたと感じています。一方、ベトナムの学生とせっかく作ったものであるため、その価値を最大限に発揮できるよう、より多くの方々の目に入るような工夫をしなければいけないと考えています。
 私たちは今回の事後活動によって、ベトナム派遣の意味を再確認することができました。また地域の方々と交流するきっかけを作れたことはとても大きな意味があったと思います。
 派遣団員15名全員で何か一つのことをするのは非常に難しいですが、他グループとの交流や、ベトナムでできた友人との交流を活かし、より大きな活動をしていきたいと思っています。
 最後に、キズナ強化プロジェクトに携わるすべての方々、私たちの事後活動を受け入れてくださった地域の方々、そして一緒に参加したメンバー全員に、感謝の意を表したいです。本当にありがとうございました。

(報告者:ベトナム大学生派遣団 学生 松村太翔)